エアウィーヴのCMのテーマソング「星に願いを」の編曲と演奏を手掛けているピアニスト辻井伸行さん。
美しい音楽を陰かえあコンディショニングの面を支えていたのは、エアウィーヴが叶える上質な眠りでした。
２００９年６月、アメリカ・テキサスで開催された権威あるヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで、日本人として初めてとなる優勝を飾り、「奇跡の音色」と絶賛された辻井伸行さん。その後、国内はもとより世界各地でリサイタルを開いて高い評価を獲得すると共に、ウラディーミル・アシュケナージやヴァレリー・ゲルギエフといった世界的な指揮者と共演するなど、一流のピアニストとして着実に経験を積んでおられます。
一方で辻井さんは、映画やテレビドラマにも楽曲を提供し、作曲家としても注目を浴びています。今回、浅田真央さんと坂東玉三郎さんが出演しているマットレスパッド「エアウィーヴ」のCMでは、デイズニー映画の名曲「星に願いを」をオリジナル編曲し、自らこれをピアノで演奏して参加しました。
目覚めがよければ１日を楽しく過ごせる。。
ステージに立つ前は緊張するけれども、いったん演奏を始めると、観客とひとつになって音楽を愉しめている自分がいるという辻井さん。
「つねに最高の演奏ができるように、日々の生活ではもちろん、リサイタルの前には特に体力面と精神面の両方でハードな日々が続きますね」
だからこそ、体調管理には人一倍気を配り、とくに眠りにはよい睡眠をとるように心がけていると言います。
「いい演奏ができたときはお酒も一層おいしく頂けます。自分へのご褒美として、十分な睡眠をとるようにしています。エアウィーヴのマットレスパッドを使うようになってからは、朝の目覚めが本当にいいんです。以前は疲れが残っていて、なかなか起き上がれないこともありましたが、いまは朝から爽やかな気持ちでピアノに向かえるようになりました。目覚めがよければ１日を楽しく過ごせるし、１日がたのしいとよく眠ることもできる。僕は小鳥のさえずり、風や波など自然の音からメロディを浮かべて作曲しますが、感受性を豊かにするためにも、時間が長いだけでない、上質な睡眠を心がけています」
講演活動などでも立ち仕事が多いという辻井さんのお母さまも、実はエアウィーヴの愛用者。帰宅すると、まずクッションに座って腰をいたわり、夜はマットレスパッドで眠りに就いているといいます。
長いときには８時間もピアノを弾き続けるという辻井さん。
人並み以上と評される体力と集中力は 「質の良い睡眠の賜物」 と言っておられます。
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